Thunderbird3

Thunderbird3のβ版を導入してみた．

検索がサクサクでいい感じ！

人魚

夢をみた．

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皆人魚だった．
水槽みたいな水中でお宝の取り合いになった．
敵２人に追いつかれそうになった時，どこからか声が聞こえた．
「sya! あれを使うのよ！」
「あれって何よ！？」と思ったが，いつの間にか自分の左手が小壜を握っていることに気が付いた．
中には青いツブツブが沢山入っていた．綺麗だった．
後ろを振り返って後ずさりながらコルク栓を抜いた．
ツブツブがふわふわ漂い出たところに敵が突っ込んできた．
ツブツブが彼らの手足に付いた．
敵の姿が掻き消えた．

綺麗な青いツブツブは極小機雷だった．
もし私が触ってたら．．．と冷や汗をかきながら仲間のもとへ帰った．

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まぁたとえ触れてても，私の夢だし，私が死ぬ事はないと思う．
視覚的には青を基調とした極彩色で綺麗な夢だった．

死ぬ時にどう感じるか．

死因別の体感．

http://www.ideaxidea.com/archives/2009/08/how_death_is_like.html
首つりって即座に意識がなくなると思ってたけど実は10秒程かかるんですね．
意外です．

奨学金返還についての説明会

今日奨学金返還についての説明会があるんですが，途中で奨学金を辞退した私は対象外らしいです．
かといって以前に説明会を受けたわけでもないです．

もしかして，奨学金辞退者に対する説明の機会って無いんじゃなかろうか．

ユージニア

恩田陸のユージニアを読了．

感想：結局犯人誰だったのぉぉおお！！　電話かけてきた潮騒の女って誰ぇぇ！
あと，犯行現場に残ってたメモ（どう見ても恋文）がどういう経緯でテーブルに乗ったのかも分らない．

「真実は闇の中．証言は一致しない」がテーマならこの小説はとても上手い．
ヒントは沢山あるのにそのヒントを繋げる接着剤がない．決定打がない．
読み進めるにつれ真綿でジワジワ虚飾の首を縛っていったのに，最後の最後で綿がちぎれてしまうのだ．

モヤモヤ感は残るけど複数回読めばなんとか解釈を思いつくのかもしれない．
とりあえず面白かったのは確か．
友達と同時に読めば色々解釈し合えて更に面白い作品だと思う．

あと，恩田陸の文章は読みやすい．


P.S.
ユートピアを夢見て滅びるのは山椒魚戦争(カレル・チャペック)を思い出させるなぁ．

監獄

夢をみた．
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友人NYが監獄入りしたのでお見舞い（？）に行った．
本当は行っちゃ駄目だったんだけど，周りの目を盗んで行った．

監獄は白い強化プラスチックでできていた．
面会時間は過ぎていた．
独房に収容された友人とは面会できなかった．
白い壁越しに声をかけたけど返事はなかった．
後ろ髪を引かれつつ帰路についた．
何となく苦しかった．

一字違いで人柱

「コンクリから人へ」　って　「コンクリから人が（出てきた）」と似ててややこしい．

朝

月並みだけど，朝の気配は好きだ．

家族が活動し始める音やご近所さんが出かける音が好きだ．
だってその人がそこで生活してるんだって分かる．
２人目，３人目の自分を見つけた気持ちになる．