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思った事と夢日記を適当に.つぶやき倉庫.
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予てより欲しかった,とある珍しい生物を夢の中で手に入れた.

なのになぜか嬉しくなかった.

「これは私が欲しかったものではない」
「欲しいつもりだったけど本気じゃなかったのか私」
「他にも欲しがってた人が居ただろうに,私が入手してしまって申し訳ない」
「維持が手間だから手放したいけど生き物だから捨てられない.しかも懐かれちゃったし...」

目が覚めたとき「夢で良かった」とほっとした.
ほっとした自分が寂しかった.
あんなに欲しかったのに,本音では欲しくなかったのだろうと思う.
きっと手に入れるのが怖いんだと思う.
手に入れる事で得られる楽しみをリアルに想像できないから夢の中で困ってしまうんじゃないかな.

自分の想像力の貧困さが情けなやっ!
とりあえず自分の物欲は信用不可だな.

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会社の同期が,
「就職して3㎏痩せた」とか「私は2㎏太ったよ,どうしよー」
と言うのだけど,その程度の変動は年間を通じてよく見られるものだと思うんですよね.
体重変動は5㎏単位でザックリでいいと思うんだけどなぁ.
食事と衣服の有無で1㎏ぐらい変動しそうだし.

と言いつつ,1.5㎏程度の体重変動の話を今日は書く!

この土日は結果的にプチ断食,プチラマダン状態になりました.
体重が1.5㎏マイナスです.
プチ断食って健康法として耳にしますが,そのメリットを調べると結構怪しいですね.
(脂肪が燃える前に筋肉が燃えていくって聞いた事があるよ!)
まぁ,プチ断食するぞって思って断食したわけではなく,食欲よりも食事を作りたくないっていう面倒くささを優先してしまっただけなんですが,1人暮らしなんて朝飯前だと思ってた自信が揺らいできました.
母も頻繁に「家族に食べさせないんだったら(自分だけが食べるなら),もっと食事は簡素になる」と言っていました.その気持ちが今よく分かる.
メニューが決まってて食材も揃ってる状態ならお料理はとても楽しいのだけれど,栄養面とか必要な調味料が揃ってるかとかを考えながらメニューを決めるのが,どうしても面倒くさい.

あーあ,食事に代わる,外食よりももっと手軽な栄養補給手段が早くうまれないものかなぁ.
食品会社さんにはぜひ奮起していただきたい.
カロリーメイトじゃカロリーが足りない.

夢を見ました

-----------------------

住宅街に立地する運転免許センターへ赴いた.
手続きが始まるまで数時間あるので,周囲を散歩しようと思った.

センターの敷地から出るために塀の切れ目を探したが,なかなか見つからない.
歩いても歩いても,白い塀が延々と続く.裏口とか通用門くらいあるだろうと思っていたのにおかしい.
やっと見つけた塀の切れ目は人が1人通れるか通れないかのギリギリな幅しかなく,さらに警備員さんが見張りをしていた.
と言うより,通せんぼしていた.

「受付開始まで暇なので外に出ていたいんですが,,,」
と申し出ると,彼はニヤリと笑って通してくれた.


免許センターの周囲は古い高級住宅街だった.
家屋の敷地は広いのに,道は入り組んで細い.
昔の城下町として,防衛を目的に整備された地区なのかもしれない.小さい子供なら探検して1日楽しめるだろう.
そんな事を考えながら角を曲がると,知り合いがいた.
もうずいぶん会っていなかった知り合いだ.どうやら誰かと話しているらしい.
「あれー ひさしぶりー 」
と声を掛けると,妙にびっくりした風情で,挨拶もそこそこに逃げられた.

少し哀しくなった.

逃げた知り合いと話していた人物が私に声を掛けてきた.
妙に血色の悪くて目のギョロッとした,チャラ男だった.
「おねーさん あいつの友達なの?」
私「ああ,友達...のはず.自信無いけど.」 
「じゃあ,おねーさんも俺の友達だ.友達の友達は友達だもんねー」

なんだこの人. あの知り合いはこんな人物と友達になるような性格だっただろうか.

「俺,今悲しいんだよねー,誰かと話でもしていないと頭が変になりそう.おねーさんつきあってよ.友達だろ? 友達だよね? ね?」

若干怖い. 断ったらナイフでも振り回されるじゃないだろうか.
でも,こういう人種が何を考えているか少し興味がある.
どうせ暇だし,少し付き合う事にした.

どうでもいいことをペチャクチャ喋る相手に合わせて相槌を打つうちに,彼は落ち着いてきた.
彼は話が一段落したタイミングでジャケットの内ポケットから何かを取り出し
「今日友達になった印に,これあげるよ.おねーさんもこれ好きでしょ?」
と差し出してきた.薬包だった.

..あれ? この状況,私やばくない?

顔色が悪いと思ったら薬中だったのかこの男.なんて人間とつきあってるんだ,あの逃げた知り合いは.
そういえば何故逃げられたのか心配だったけど,こんな薬中と一緒にいる場面を見咎められたく無かったんだろうな.

注意して周りを見れば,同じように顔色の悪い連中数人近くにいる.
きっとこの辺り一帯が薬物の取引所になっているんだろう.

免許センターの塀に切れ目が無かったのは,薬中達が敷地に入るのを防ぐためだったのか.
ってことは,あの警備員さんのニヤッとした笑みは「お前も薬中か,若いのにな」って意味の嘲りだったわけだ.
免許センターがこの現状を知っているのに警察が摘発しないって事は,ここが暴力団の縄張りだということで,この高級住宅街に住んでいるのは暴力団幹部ということかな?
さらに言えば免許センターと暴力団の間で暗黙の了解的な不可侵条約が結ばれているって事かな? かな?

...もしかしてこれ,逃げ場が無い?
免許センターの通用門にいた警備員さんは,私を薬中仲間だと思っているのだから,私が助けを求めても「薬中どうしで解決しろ」と不可侵条約を守ってしまうだろう.
かといって,叫び声をあげて近くに家屋に飛び込んでも,出迎えてくれるのは薬の利益で肥え太った強面さんだ.
暴力団の縄張り内に交番があるとは期待できないし,こんな地区をまともな人間が通りがかるとも思えない.

唯一の手は,免許センターに正面入り口から入ることだろうか.何事も無かったかのように平然とした顔をしていれば警備員につまみ出されることは無いだろうし,薬中や暴力団員もセンターの中までは追って来ないはず.
でも,この免許センターって車のテストコースがあるから広いうえに,今いる場所は正面入り口から正反対の位置なんだよね.
この住宅街の道は妙に細くて入り組んでるみたいだし,そもそも私土地勘ないし...

ええい,ままよ!
考えても仕方ない.無言ダッシュで逃げよう.
 

夢を見た

-------------

友人の家に遊びに行く約束をした.
案内されて初めて訪れた友人宅は海賊の隠し港のような洞窟で,中に入るとまるでゲーセンだった.
どうやってゲーム機を集めたのか尋ねると

「ゲーム機をお供えしてくれる人達がいるんだ」

とのこと.(いやいや,それ,全く意味が分からない.)
よくよく聞くと,実はその友人は新興宗教で神の子扱いされているもよう.
洞窟に住んでいるのもそのせいで,その友人が望めば大抵の物は信者が持って来てくれるらしい.

(今信者さんに見つかったら,入信するまでこの洞窟から出してもらえなくなるんだろうなぁ)
とヒヤヒヤしながら,ひとしきり「太鼓の達人」で遊んだ.

夢を見た.

友人と,鮫を見るクルージングツアーに参加した.船員さん達の本業は猟師らしい.

鮫による船体へのアタックの衝撃で友人が海へ転げ落ちた.
食い千切られた友人の体から流れ出した血におびき寄せられ,何十頭かの鮫が船の周りに集まった.
アタックはより激しくなった.
他のお客も船外へ数人転がり落ちはじめ,鮫がまるで麩に群がる池の鯉みたいだった.
他の鮫につき挙げられた一頭が,揺れる船の上へ飛び込んだ.
船員さん達がその鮫に銛をつきたて,しとめ,喝采を挙げた.
共に喝采を挙げる私の耳に,誰かの呟きが小さく聞こえた.

「この鮫でやっとしばらく生計がたつぞ」

船員さんの制服を着た猟師さんたちが,この鮫一頭だけでもし満足しなかったら,私はきっと海に投げ込まれる.
小声の呟きに気づいたと彼らに知れれても,私は陸に戻れない.

初任給が出たので,記念に埼玉県でスカイダイビングをしてきました.

友人+友人の同僚+私の5人で,車で行きました.
小型ジェット機にギュウギュウ詰めに乗り込んで,インストラクターとタンデム飛行です.
5人中では最初に私が飛び降りました.

飛び降りるのは怖いかと思ったんですが,背中のインストラクターが飛び降らせてくれます.
怖がってしり込みする暇はありませんでした(笑)

地上4キロで飛び降りて,3キロ降りたところでパラシュートを広げます.
傘を広げるまでは風圧が凄いです.空気抵抗万歳.
広げた後は壮大なブランコに乗っている感じで,インストラクターが回転とか横に揺らしたりとかしてくれました.
凄く楽しかったです.体験費3万円を出した価値がありました.
メンバーの中には1人高所恐怖症の人がいたのですが,怖がりながらも案外問題なく飛べたようです.
飛行場の近くに住めたら,ライセンス取得を検討します!

元関西人,現関東人な古い友達2名(ES&NK)と横浜で遊んできた.
正確には,ランドマークでお買い物+ケーキバイキング(←夕食).

あの付近は手頃なお店も沢山あって面白い場所ですね.
好きになりました.

近々行く予定の美術館の位置も確認できた.
有意義な日曜になった.満足.

付かず離れずな友達ってやっぱり良いなぁ.
今回は無理だったNYにもまた次回会えるといい.

GWまで,初任給日まで,あと少し.
研修の授業も楽しいし,順調順調.
あとは,会社で女の子の友達がもう少し欲しい,かな.

がんばろっと.

ヒノキの,ヒノキによる,ヒノキのための花粉症 始動.

今月18日夕方から耳鼻咽喉の調子が悪かったのだけど,本格的に花粉症が症状に現れ始めた.
新人研修中もティッシュとマスクを手放せない状況です.
医者からもらった薬を飲んでいるのに,涙と洟とクシャミが止まらない.
雨の日もマシにならない.
昨日あたりから咳まで出始めたので,参加予定の飲み会をキャンセルした.
薬も切れるので,明日新たに医者に行こうと思う.

ところで,ピノキオの鼻の穴って,あの長い棒のどこにあるんだろうか.
どうやって洟をかむんだろうか.

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社会に出たての若造
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syafitriaです.
シャフィトリアって読んで下さい.通称syaです.
思いついたことや見た夢などを適当に書き連ねます.
よろしくです.

ブログの名前は一夜茸というキノコです.
2~3日で溶けて消えてしまう白キノコで,食べれますがアルコールとの相性が抜群に悪いです.
公園とかで身近に生えてます.

coprinus atramentarius :ヒトヨタケ
psathyrellaceae :ヒトヨタケ科
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