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思った事と夢日記を適当に.つぶやき倉庫.
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ウロボロスの蛇について忘れかけていたのに気づいたので復習する.

ウロボロスは尻尾を咥えた蛇(もしくはドラゴン)である.
元ネタはエジプト神話.ラーの太陽の船を夜間守護する蛇だった.(初耳だ)

蛇は宗教に多く用いられている.
ヒンドゥー教や仏教ではナーガだし,北欧にはヨルムンガルド.
キリスト教ではアダムとイブを唆すルシファーだ.
現在もある国際的な医療関係機関のシンボルは,ギリシャ神話由来の,杖に撒きついた蛇である.(これ,キリスト教徒的にはOKなんだろうか?)

ヒンドゥー教か仏教かで,亀の甲羅の上に乗った象を見かけた人がいるかも知れない.
http://members3.jcom.home.ne.jp/dandy2/works/works_14_2_g.html
アレにも蛇が登場する.
似たような構図で,蛇がロープ代わりに引っ張られて苦しむ乳海攪拌も面白い.

蛇が月を飲み込むモチーフが頭に引っかかるんだけど,ググっても出てこないから気のせいかも.

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今日は後輩のOさんと東京観光してきた.
行き先は上野公園(動物園)とアメ横,秋葉原,神田明神,古書街.
待ち合わせ時間を1時間勘違いしてしてしまって,迷惑をかけた.反省している.

上野動物園ではカラスがシマウマのたてがみを毟っていた.
もっと抵抗してよシマウマさん! たてがみがスカスカになってもいいの!?
ほら,背中まで嘴で突付かれて痛かったんでしょ??

あとライオンってこんなに大きかったっけ?


アメ横は混んでた.
お茶屋さんがあったのでとりあえず母へのお土産に芽茶なるものを買ってみた.
苦いお茶らしいが,まぁ母なら大丈夫だろう.


秋葉原は大阪の日本橋と変わらない感じ.
前にも軽く通った事があるので,今回で大体の雰囲気は掴めたと思う.
エロDVD屋さんが三方から迫る細い路地の突き当たりが,人生の突き当たり感を溢れさせていた.


神田明神は極彩色だった.
鎌倉の鶴岡八幡といい,神田明神といい妙に発色のいい極彩色な社寺が多いなぁと思ってたら,どうやら関東大震災と東京大空襲のせいで再建されたものらしい.
連合国側には京都の文化財への配慮はあったのかもしれないが,東京は首都だから手加減しなかったんだろう.奈良は空襲の必要がない田舎だしな.
古い建築物が好きな身としては,再建されてて新しいのは仕方ないとしても,コンクリ製なのには勿体無いという想いを禁じ得ない.
神田明神付近で明治大学(院)を発見した.ホテルみたいに立派な建物だった.
立地が良くて建物が立派で知名度もあるなんて...と,私立の豪華さに震え上がった.


古書街についたのはもう夕方だったので,古本屋は大体すでに閉まっていた.
普通の大きい本屋さんは開いていたので一冊本を買って帰ってきた.

入社して10日たったので,所感を記しておこうと思う.

1.社長,副社長,CEOの言うことはほぼ同じ.いわく,「質問を恐れるな」と「英語を勉強しろ」. 肝に銘じるつもり.

2,研修の座学は眠い.そして講堂に一日中缶詰になってイスに座っているのも疲れる.

3,会社の拘束時間は結構長い.自由時間は3時間/1日くらいか.時間の有効利用をまじめに考えたい.
飲み会は果たして,有効利用か否か.

夢を見た.

会社が用意してくれた寮にたどり着いたところから始まる.
寮は普通に借り上げマンションだった.
マンションの階段は床がスッカスカで危険だった.
扉を開けると,マンションの一室とは思えない広さの空間に,豪華で異色なホテルのロビーがあった.
赤を基調とした色合いでアジア風にまとめられた内装に,着飾った人々,スタッフ,ソファー,受付...
奥に本屋とプールまで見える.
戸惑いながら本屋へ歩を進めると声をかけられた.

誰だろうと思いながら振り向いた先には,友人HMさんがいた.
「syaちゃんは普段どんな本を読むの?」

---------------

彼女(HMさん)の笑った横顔が可愛いなぁ と思いながら目が覚めた.
夢の中で会える事ってあるんだなぁ.

夢を見ました.
時代は平安付近.

私は仲間(同じ年齢の女性+10歳くらいの子供)と旅をしていた.
旅の目的は願いを叶える力を持った宝物を探すこと.
敵方の手に渡る前に見つけ出したかった.

雪に道を阻まれたり,風と水害に身を攫われそうになりながら旅を続けた.
宝物はどういう形をしているか分からないし,どんな性質を持っているかも分からない.
怪現象の噂話を求めてはその出所を調査した.

ある日「近頃妙な屋敷がある」という噂を聞き,その噂の出所と思われる,とある貴族の邸宅に忍び込んだ.
冬なのに池(しかも深い)には蓮の花が咲き誇り,人気が少ないにもかかわらず敷地内には塵一つ無い.定期的に地揺れがまで起こる.
明らかにおかしい.宝物の持つ力が引き起こしているに違いない.
屋敷の住人はまだ宝物の存在に気づいていないらしい.
もし宝物に気づき,手に入れたなら,もっと別の願いが実現されるだろう.
今の段階では「冬は花が少なくて寂しい.蓮が咲けばいいのに」とか「掃除が面倒だ」といった住人の独り言な願いだけが宝物に届いている.地震はその代償というか反動だが,小さな地震で済んでいるのも願いが小さいからだ.住人よりも先に宝物を手に入れないといけない.

宝物がどこにあるかは分からないので,年下の道連れには周辺で情報収集してもらうことにして,私と同僚はしばらく進入したまま様子を見る事にした.

数日後,変化があった.
私達の侵入が住人にばれ,「侵入者を見つけたい」という願いを宝物が叶え始めた.
私達の居場所は知れ渡り,太刀や弓矢をもった男達に追われた.
しかし幸い,その願いの反動で蓮の池に水柱が上がった.
宝物は水柱の下にあるに違いない.
私と同僚は着物を着たまま池に飛び込んだ.

夢を見た.

時代は明治ごろ.舞台は警察やら自治体の無い無法地帯だと思われる.

ある日私は,家の前に乳児が捨てられているのを発見した.
乳児の様子はとても変だった.泣きもせず,とても小さく,手足が無かった.
でも生きている.一晩放置すれば息絶えそうな小ささだが,とりあえず今は元気なようだった.
放置するわけにもいかないので,私はその奇妙な乳児を養育することにした.
貧しい人が沢山住んでいる地域なので,乳母を募集すれば応募は多いし,安く雇える.
多くの候補のうちから1人を雇い入れ,乳児を託して部屋を与えた.
翌日乳母が言い出した.
手足のない姿はともかく,泣かず,乳を欲しがらず,おしめも汚れぬ赤子なぞは見た事がありませぬ.気味が悪い.お暇を下さりませ. と.
もう一晩だけ,と宥め賺して乳児の世話を続けさせた.
一晩明けた朝,乳母の部屋の壁は血で染まり,その中で乳児が元気に泣いていた.

何回新しく乳母を雇い入れても同様で,壁はますます赤くなり,乳児は小さいまま,泣かず,乳も飲まないのに衰弱もせず生き続けた.

困りきって乳児の今後の扱いを考えていたある日,不審な男の2人組みがこちらを窺っているのに気づいた.
逃げ出した彼らを捕まえて話を聞き出せば,乳児を我が家の前に置いたのはこの2人で,乳児は呪術の産物らしい.
「我らの主は,立身出世の願いと引き換えに,生まれたばかりの息子を差し出されました.子は死にませんでしたが,手足が無くなり,泣かなくなりました.そして乳の代わりに女を食い殺しはじめました.最初の犠牲者は奥方様で,その後世話にあたった下女が何人も消えました.主はこの危険な子供を殺そうとしたものの,元はご自分の子供なので手を下せず,我らに捨ててくるように命じられました」

院を卒業した.

後輩のEさんがお花をくれた.
嬉しかったので,どこかでこの恩を誰かに返そうと思う.

追いコンでN君に絡んでみた.中国酒のソーダ割りが意外に美味しかったので酔っていたんだと思う.
と,お酒のせいにしてみたけど,なんとなく暴言を吐いた気がする.アウトかセーフか分からない.
だれか「あれはアウトです.謝ってきなさい」って囁いてくれないかな.

Lab同期同窓会については,ドクター進学の2人が幹事をしてくれると期待する.

帰宅後に,言い出しにくい内容のメールを打った.返信が怖い.
でも幸い体力の限界なので,返信にビクビクするだけの余裕が無い.

謝恩会をするかどうかという話し合いがLabのM2で行われている.

私は謝恩会をしない派だったので推進派と意見が対立した.
謝恩会をする目的が「感謝する場を追いコンとは別で用意する」だったので,それを汲み取った中間案「プレゼントを卒業式後に先生にわたしに行く」もあったんだけど,結局推進派の意見が通ったらしく(私は用事があったので,それが決まった話し合いには欠席した) ,謝恩会をすることになった.
最終的な推進派の妥協点の一つが「欠席を認める」なのはちょっと笑えるけど,その妥協案を先に暗に提示したのが私なので,まぁいいか.話し合いが筋論に陥った以上,そういう解決案しか残されていないのだから仕方がない.「M2全員出席することに意義がある」と考える向きもあるようだけど,どうせ連携講座のM2と博士課程卒業者は任意参加だ.そもそも今回の出席人数の意義なんて,動員力提示による示威行為に過ぎない.

とりあえず私は,教員へのプレゼントにだけ出資して謝恩会は欠席しようと思う.話し合いにも企画準備にも加わらない.ぶっちゃけ「やりたい人だけ勝手にやってくれ」というスタンスだから協調性が無いと思われるかもしれないけど,大げさに言えば「謝恩会迷惑」と考えてる私が話し合いに参加しても,人の意見に文句をつけるだけかもしれないし,文句を言わないように我慢して気を使うのは結構な負担だ.

あと,話し合いの進行役を買って出た人が割を食ってるのは,進行役としての発言と,その人の意見表明がごっちゃになっているからだろう.次に何か話し合いがあった時にもし私に特に意見がなければ,白紙委任で欠席するのではなく進行役を買って出ようと思った.
司会の発言のしにくさはシステム的に問題がある気がするんだけど,解決案が思いつかないのが悔しい.
同じ悔しさは過去に何度も味わってる.
ただし,話し合いの舵取りをできる美味しい役割が司会だというのも,分からないではないが実行は難しい.討論形式のNHK番組の司会者が,舵取りをしようとして見苦しくなっているのが良い例だ.

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社会に出たての若造
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syafitriaです.
シャフィトリアって読んで下さい.通称syaです.
思いついたことや見た夢などを適当に書き連ねます.
よろしくです.

ブログの名前は一夜茸というキノコです.
2~3日で溶けて消えてしまう白キノコで,食べれますがアルコールとの相性が抜群に悪いです.
公園とかで身近に生えてます.

coprinus atramentarius :ヒトヨタケ
psathyrellaceae :ヒトヨタケ科
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