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夢を見ました.
時代は平安付近.
私は仲間(同じ年齢の女性+10歳くらいの子供)と旅をしていた.
旅の目的は願いを叶える力を持った宝物を探すこと.
敵方の手に渡る前に見つけ出したかった.
雪に道を阻まれたり,風と水害に身を攫われそうになりながら旅を続けた.
宝物はどういう形をしているか分からないし,どんな性質を持っているかも分からない.
怪現象の噂話を求めてはその出所を調査した.
ある日「近頃妙な屋敷がある」という噂を聞き,その噂の出所と思われる,とある貴族の邸宅に忍び込んだ.
冬なのに池(しかも深い)には蓮の花が咲き誇り,人気が少ないにもかかわらず敷地内には塵一つ無い.定期的に地揺れがまで起こる.
明らかにおかしい.宝物の持つ力が引き起こしているに違いない.
屋敷の住人はまだ宝物の存在に気づいていないらしい.
もし宝物に気づき,手に入れたなら,もっと別の願いが実現されるだろう.
今の段階では「冬は花が少なくて寂しい.蓮が咲けばいいのに」とか「掃除が面倒だ」といった住人の独り言な願いだけが宝物に届いている.地震はその代償というか反動だが,小さな地震で済んでいるのも願いが小さいからだ.住人よりも先に宝物を手に入れないといけない.
宝物がどこにあるかは分からないので,年下の道連れには周辺で情報収集してもらうことにして,私と同僚はしばらく進入したまま様子を見る事にした.
数日後,変化があった.
私達の侵入が住人にばれ,「侵入者を見つけたい」という願いを宝物が叶え始めた.
私達の居場所は知れ渡り,太刀や弓矢をもった男達に追われた.
しかし幸い,その願いの反動で蓮の池に水柱が上がった.
宝物は水柱の下にあるに違いない.
私と同僚は着物を着たまま池に飛び込んだ.
夢を見た.
時代は明治ごろ.舞台は警察やら自治体の無い無法地帯だと思われる.
ある日私は,家の前に乳児が捨てられているのを発見した.
乳児の様子はとても変だった.泣きもせず,とても小さく,手足が無かった.
でも生きている.一晩放置すれば息絶えそうな小ささだが,とりあえず今は元気なようだった.
放置するわけにもいかないので,私はその奇妙な乳児を養育することにした.
貧しい人が沢山住んでいる地域なので,乳母を募集すれば応募は多いし,安く雇える.
多くの候補のうちから1人を雇い入れ,乳児を託して部屋を与えた.
翌日乳母が言い出した.
手足のない姿はともかく,泣かず,乳を欲しがらず,おしめも汚れぬ赤子なぞは見た事がありませぬ.気味が悪い.お暇を下さりませ. と.
もう一晩だけ,と宥め賺して乳児の世話を続けさせた.
一晩明けた朝,乳母の部屋の壁は血で染まり,その中で乳児が元気に泣いていた.
何回新しく乳母を雇い入れても同様で,壁はますます赤くなり,乳児は小さいまま,泣かず,乳も飲まないのに衰弱もせず生き続けた.
困りきって乳児の今後の扱いを考えていたある日,不審な男の2人組みがこちらを窺っているのに気づいた.
逃げ出した彼らを捕まえて話を聞き出せば,乳児を我が家の前に置いたのはこの2人で,乳児は呪術の産物らしい.
「我らの主は,立身出世の願いと引き換えに,生まれたばかりの息子を差し出されました.子は死にませんでしたが,手足が無くなり,泣かなくなりました.そして乳の代わりに女を食い殺しはじめました.最初の犠牲者は奥方様で,その後世話にあたった下女が何人も消えました.主はこの危険な子供を殺そうとしたものの,元はご自分の子供なので手を下せず,我らに捨ててくるように命じられました」
真っ白なハムスターの世話をする夢を見た.
小さいころ好きだった児童小説のミス・ビアンカシリーズを思い出した.
ヒロインのネズミちゃんが鳥かごに閉じ込められるシーンだけ覚えてる.
彼女の雰囲気がローゼンメイデンの真紅に似てた気がする.
http://www.bk1.jp/product/00487878
年齢的に児童小説を手に取るのは恥ずかしいけど,近々に図書館で読み直そう.
しかしミスビアンカなんてすっかり忘れてた.
思い出せてよかった.
きっと他にも大量のことを忘れているんだろうな.
夢をみた.
私は狸だった.暮らしている森に悪い狩人と猟犬がやってきた.
ヤツらは私達を探している.捕まったら皮を剥がれてお鍋行きだ.
お隣に住むウサギさんと一緒にひとまず逃げようか.
猟犬は私達を探してる.
私達は猟犬を見張っている.遠くへは逃げない.常に猟犬と狩人の後ろにいる.
ここは我らの森だ.ヤツらが変なことをしないか環視する義務がある.
猟犬の歯は鋭いけど怖くはない.ヤツらは馬鹿だ.
あの駄犬は見当違いな場所ばかり嗅ぎ回り,狩人の神経はとても鈍い.
おや私達が近くにいることばれたらしい.おバカにしては賢い賢い.
彼ら,作戦を変えてきた.
私の作った畑を荒らし始めた.
私が帰ってきて畑を直すのを,物陰に隠れて待つつもりだろう.
あぁ,撒いて土に埋めた種が掘り返された.これでは小鳥に啄まれてしまう.
まったく,はた迷惑な駄犬だこと.
対抗手段はいくらでもあることを教えて差し上げねば.
私は蛇を捕まえた.お腹をぺこぺこに減らした二匹の蛇を.
畑にやってきた小鳥を食べ尽くすにはこの二匹で十分.
ほら,今も我慢できずに芋虫を争うように食べている.
これを私の畑に放しましょう.
さぁ蛇さん頑張ってね.おいしいお食事を逃しちゃだめよ.
できるならついでに猟犬の鼻先に噛み付くか,狩人の足を締め上げてちょうだいな.
ーーーーーー
目が醒めたら研究室だった.しかも夕方.
明け方に寝たけど午前中に起きるつもりだったのに!
で,なんで皆して蛍光灯取り替えてるの?
え? 柔らかい落ち着く光に変えるの?
壁に布を張り巡らして? 間接照明? え? ここ研究室だよね?
寝室じゃないよね? なんで先生止めないの?
ーーーーーー
目が醒めたらちゃんと午前中で,友達が側で倒れるようにして寝てた.
研究室も普段どおり.
夢の中で夢をみていたらしい.
こんなことは初めてだ.
夢を見ました.
飛行機に乗って,敵から逃げようとしていました.
十分な長さの滑走路を探して車輪でうろうろしているのだけど,離陸に使えそうな道には既に敵が障害物を設置してしまっていた.
結局行き止まりで追いつかれ,機体に穴を開けられ,私達は散弾で打ち抜かれました.
なのに大して出血しないし,沢山弾があたったのに死なない.
被弾箇所は鋭く痛むばかりで,まるで太めの注射針を打ち込まれたようだった.
ラブレターを送る夢を見ました.
返信が来たんだけど,それを読もうとすると余所から邪魔が入って結局読めないのが宿命.(苦笑)
我ながら珍しい夢でした.(ラブレターって!
夢をみた.
私は売れない絵描きで,田舎の家屋を賃貸雑誌に魅力的に紹介する副業をしていた.
その下調べの為に田舎へ向かう途中で祭事中のお寺を発見した.
夢をみた.
キレイ! が口癖の若い女教師が壮絶に勘違いしながら結果的に事件を解決する三文芝居な夢だった.
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シャフィトリアって読んで下さい.通称syaです.
思いついたことや見た夢などを適当に書き連ねます.
よろしくです.
ブログの名前は一夜茸というキノコです.
2~3日で溶けて消えてしまう白キノコで,食べれますがアルコールとの相性が抜群に悪いです.
公園とかで身近に生えてます.
coprinus atramentarius :ヒトヨタケ
psathyrellaceae :ヒトヨタケ科