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思った事と夢日記を適当に.つぶやき倉庫.
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また人肉を食らう夢を見た.

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仮想の兄様とひと掴みの生肉を分かち合い,手づかみで食べた.
人肉を口にするのは禁忌だと知っていたから周囲には秘密にした.その秘密でつながっていた.
兄様の恋人を加えた3人で旅に出た.汽車で都から遠ざかるその旅は兄様達の駆け落ちだった.
途中で両親(こちらも架空の人物)からの追っ手が来て,3人とも捕まった.
お兄様と私は郊外の洞窟の中にある花園に幽閉された.兄様の恋人はどうなったのか分からない.
花園には先客がいた.ずっと前に行方不明になった姉様(同じく架空)だった.
なぜ此処にいるのかと聞くと姉様は答えた.
私達と同じ禁忌を犯したと.
私と兄様は駆け落ち故に両親に厭われて幽閉されたのだと思っていたが,姉様いわくこれは幽閉でなく禁忌を犯したものに対する保護らしい.
おかしい.子供が三人とも同じ禁忌を犯し,それを保護する手段(しかも大掛かりだ)を当然のごとく準備している両親がいる.さては両親も昔同じ禁忌を犯したのだろうか.遠い先祖から延々と私達にいたるまで,おなじものを口にしたのかもしれない.

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何でこんな夢を見たんだろうか.肉に対する欲求不満か??

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夢を見ました.人魚姫と吸血鬼のお話が入り混じった夢を.

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叔母が人魚になりました.
突然魚の尻尾を得たわけではありません.
彼女は契約をしました.
彼女が強く願った時にその願い事をかなえてもらう代わりに,3つかなえてもらった後は人魚になるという約束です.
2つの願い事を下らない事に使った後,彼女は2人の他人が暗い池でおぼれているのを見つけました.池の淵は断崖絶壁です.
彼女は3つ目の願い事で1人を救いました.直後,彼女は人魚になり,残る1人が未だおぼれている池に落ちました.願い事は無くなり,陸に上がることも出来なくなりました.おぼれていた人間は死にました.

同時期,私は吸血鬼になりかけていました.吸血鬼は血だけでなく人肉なら何でも食べる存在です.
吸血鬼となった友人に咬まれた私の体は徐々に人間でなくなり,日の光に過敏になり,人間の食べ物に対する食欲がおちていきました.
吸血鬼に咬まれたことに家族は気づきませんでしたが,人魚となった叔母には気づかれました.そして叔母からすい臓が届きました.あのおぼれた人間のすい臓です.
荷物を受け取った家族は私が吸血鬼に咬まれたと気づきました.
やせた私を心配していた家族は,その腎臓を食べるようにと私に言い渡しました.

郵送された腎臓は痛んではいませんが新鮮とは言いがたい状態です.なのに家族は私が生で食べると思っているようです.
正直勘弁してほしい.といって私も調理法方なんて分かりません.
食べろ食べろという家族からのプレッシャーから逃れるために私は
街へ遊びに行きました.カラオケに誘われていたんです.

カラオケには私を咬んだ友人も来ていました.
私は,その友人が以前に「趣味は料理さ!」と言っていた事を思い出しました.
この人に腎臓を調理してもらおうと話を持ちかけると,友人はあっさり言いました.
「だめだよ.腎臓はしょっぱ過ぎるから調理してもまずいんだよ.」

...えぇー.まじで?
じゃあ私どうすればいいの?
しかし叔母さんはどうして腎臓をチョイスしたんだろう.
人魚と吸血鬼で味覚が違うってことかなぁ.

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ってところで目が覚めました.

夢を見ました.

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人々が列になって,荒野にある山の尾根を登って行きました.尾根の傾斜は60度越えで,両手両足を使ってしがみつき木に登るかのようにして登って行きました.

登り終えた後どうやって下山するのかと思ったら,実はその山は作り物で内部はビルになっているようです.
ビルに屋上から入って階段で降りていくのがまるで蟻の行列のようでした.

私は誰かを探していました.先にビルの外側を登っていった誰かを.だからそのビル内側の階段を下から登って行きました.階段の途中で出会えるだろうと思って.
でも出会えませんでした.階段を下りるつかれきった人々の顔を全て確認していたのに出会えませんでした.
屋上の扉を出ると,通った扉とは別のガラスの扉がありました.隣のビルと連結する扉のようです.
きっとあの人は隣のビルに行ってしまったのでしょう.私も追いかけなければ.

ガラス扉を通り抜けようとしたとき,突如現れたガードマンから忠告を受けました.
「隣のビルの持ち主は不法侵入者を嫌う.入ったらまず挨拶に行って許可を得なさい」

隣のビル内部は,別世界でした.近未来の町並みが広がっていました.建物の中に煌びやかなネオンの街がありました.
ビルのボスはどこにいるのだろうか.

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探し回るうちに目が覚めました.

一昨日の朝,夢をみました.覚えている断片だけ記します.人肉ハムを味見していました.

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私の実家のガレージ前に友人知人達(リアルの友人知人ではない)が大量に集まっていた.
私はガレージの中で数人と一緒にバーベキューの用意をしていた.
友人数人は,バーベーキューで焼くハムを調達するついでにハム工場に見学に出かけた.


外で爆発音がした.原爆が落ちたらしい.
シャッターを開けて覗いてみると,友人達のホカホカ死体が一カ所に積み上がっていた.


生き残った友人の1人が言った.
「温い遺体は痛むのが早い.特に積み重なっていると熱が逃げないから,真ん中の遺体から腐って溶けてしまう.そうなるとその後の処理が大変だ.まず,遺体の山をバラして冷まそう.幸いなことに軍手とビニール袋はある(BBQするつもりだったから).一体ずつ袋に詰めて,日のあたらないガレージ内に並べよう.」


軍手をはめて,ホカホ死体をビニール袋に詰めた.そのうちピニール袋の中の死体の皮膚が裂けて血が溢れ出した.放射能で皮膚が相当弱くなっていたらしい.
ビニールに入れていて助かった.血が飛び散ったら大変だった.
透明なビニール袋の中に溜まった血に油が混じってぷにぷにした様はまるでソーセージだった.食指がそそられる.


ハム工場からハムが自動宅配されてきた.
パッケージには「この豚のお肉のハムです!」との文と一緒に写真が載っていた.
普通は豚の顔写真が載るのだろうが,今回は友人の顔が載っていた.
工場見学中に熱戦にやられて倒れたらしい.倒れた先がきっと精肉ラインだったのだろう.
工場は屠殺から配達まで自動化されているからなぁ...
折角手元に届いた届いた人肉ハムだから試食してみた.食べ物として加工されたのだから,ちゃんと食べるのがせめてもの供養というものだ.ただし共食いはちょっと抵抗があるから嚥下する気はない.
味だけ確かめて吐き出そう.


友人の肉のハムは,普通にハムと美味しかった.豚肉と人肉に味の差はないらしい.
まぁ加工肉だからな.加工課程の味付けが味の大半を占めているんだろうきっと.
味が普通のハムと同じなので,気を抜くとつい飲み込んでしまいそうだ.
 

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...っていうか,もういっそ飲み込んじゃおうかな..,

って考えたところで目が覚めました.

毎朝ハムを食べるのが日課なんですが,流石にこの日は食べる気になりませんでした.

夢を見ました.猟奇殺人者に追いかけられる夢を.

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私はどこかの中産階級のお家のお嬢さんだった.両親(リアルの両親ではない)が弁護士(だか税理士だか)の事務所(兼住居)を訪れるのについて行った.弁護士の顔はジョジョに出てくる吉良(川尻パパ)でした.

両親と弁護士が話をしている間,暇だった私は周囲を散策した.そして床の穴に落ちて気を失った.目が覚めると既に夜になっていて,お爺さんが看病してくれていた.話を聞くとここは地下階で,そのお爺さんは弁護士の父親らしく,ここで暮らしているとの事.両親が心配しているだろうと急いで地上階へあがろうとすると,お爺さんが不思議な助言と絵本をくれた.

「君のご両親はもう帰った.上の階に他のお客がいれば,息子に事情を話せば君の家まで送ってもらえるだろう.でもお客もいないなら,君は息子に見つかってはいけない.忍び足でこっそり扉か窓から出て行きなさい.」
「もし見つかってしまったらどうしたらいいの?」
「見つかったらこの絵本を息子に読み聞かせなさい.息子はその本が大好きだ.君が読むといえば大人しくなる.そしてそのうちに眠ってしまうだろうからその隙に君は逃げればいい」
「それはどんなご本なの?」
「ごらん.私から見ても素敵な絵本だ.君もきっと好きになる」

私はその薄いページを開いた.一瞬で虜になるような,なるほど確かにすばらしい魔法の絵本だった.紙の中で絵が動くのだ.
全体的に青い色彩の中,アカツメクサの野原で一人の女性が鳥に姿を変えて飛び立って行った.

夢を見ました.

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敵に捕まって椎茸の加工ラインに放り込まれる.
ようするに機械で粉砕されて椎茸に混じって死ねと敵様がおっしゃる.

勿論椎茸からは抜け出して,殺されたお師匠様(?)の仇を討ちに敵の本丸に忍び込み,その首領(外見ぬらりひょん)を倒す調査を開始した.敵方の書物を勝手に漁ったところ,ぬらりひょん首領がお師匠様に昔横恋慕してたらしい記述が.さらに読み進めるとその時のごたごたが現在の争いに発展しているらしいことまで分かった.きっといまでもぬらりひょん首領は私のお師匠様が大好きなはずなので,私の持っているお師匠様の遺品を餌に罠をはった.

ぬらりひょん首領があと一歩で転落死,というところで目が覚めた.

夢を見ました.

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友人と観光地に行きました.川辺で,船の珍しい操縦法が披露されていました.船尾に立って踊るんです.結構簡単に操縦できるらしく,お金を払えば実際に体験できるそうです.勿論やりました.確かに動きます.面白いです.
インストラクターの指示に従って川を進み,トンネルに入りました.中は先に来た人たちで溢れかえっていました.

なぜこう人が溜まっているのか疑問に思っていると,突然トンネルの入り口が閉められアナウンスが放送されました. 

「大変申し訳ありませんが,お客様方がこのトンネルから出る事は許可いたしかねます.扉が次回開くのは一年後です.多少の物資は既に運び込んでありますが,その補給は一切ございません.来年まで生き延びるのは至難の業かと存じます.
なぜこんな事をするのかを申しますと,私どもは人材を求めているからです.パラレルワールドへ赴き,一生その世界の管理をする人材です.お客様方のうちから10名が選ばれます.採用となった方につきましては,即座に新たな世界に転送いたします.お客様方が生き残るためにはこの10名に選ばれることが一番確実です.皆様どうぞ頑張って下さいませ.」

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社会に出たての若造
自己紹介:
syafitriaです.
シャフィトリアって読んで下さい.通称syaです.
思いついたことや見た夢などを適当に書き連ねます.
よろしくです.

ブログの名前は一夜茸というキノコです.
2~3日で溶けて消えてしまう白キノコで,食べれますがアルコールとの相性が抜群に悪いです.
公園とかで身近に生えてます.

coprinus atramentarius :ヒトヨタケ
psathyrellaceae :ヒトヨタケ科
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