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思った事と夢日記を適当に.つぶやき倉庫.
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夢です

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洞窟に仲間と入る。
火の消えた燭台に別の台から火を移そうとし油が垂れる。
鬼が、垂れ落ちた油を吸い現れる。
慌てて洞窟から出るが鬼は追って来る。
鬼の何かに背中から貫かれ、目が覚めた。
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夢をみた。

脱走迷子の野良猫になった。
その地域の新参野良なので餌やりおじさんから餌を貰えず、痩せ我慢してた。
知人宅を訪れる夢を見た。
駅から歩く高々10分程度の道、ひどく足が重くノロノロとしか進めない。

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足の動きが鈍い夢は時々見る。
水の中で歩いてる感じ。

夢を見ました

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某マウスの夢の国へ友人α,βと出かけた.

ゲートで配られたパンフレットによると,園内には最近新しくできた秘密の地域があり
そこへ招待されるためには某マウスがイベントで配布する鍵を手に入れる必要があるらしい.

あまり興味はなかったが,偶然イベントでその鍵を手にしてしまったので招待を受ける事にした.

にこやかなスタッフに導かれて通り抜けた廊下の先にあった新設の地域はどこか不穏だった.

ジェットコースターは安全ベルトがなく
パレードには音楽がなく
客の顔に表情がない

遊具もパレードも客も吹き飛べとばかりに風が強く,私とβはαとはぐれてしまった.
携帯電話で連絡を取ろうにも電波がない.
スタッフも見当たらない.
園外への出入り口も見当たらない.

招待を受けるのではなかったと後悔した.

奈良の氷室神社にお参りする夢を見た.

神社やお寺の夢は同時に道に迷う夢である事が多いんだけど
今回は人と一緒だったので迷子にならずにすんだ.

一人じゃないって良いなぁ.

夢を見た.

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母の故郷の家が空き家になった.
人がすまなくなれば家の朽ちるのは早い.
行って私が住みましょうと申し出たが断られた.
いわく母の故郷は霊地であると.
障りを避ける方法を知らぬ私が赴いても良い結果にならないそうだ.

なんとも面白そうな土地である.住むことは諦めるとしても,ぜひ一度行ってみたい.
親族には言わずにこっそりと,物怖じしない友人数名と連れ立って行った.

母の故郷は川の中洲のような,古い時代の埋立地だった.
霊地を水で隔離するために作られた人工的な島である.
沖に最も近い場所に祭壇がある.
祭壇に近づくほど霊障があるとされているようだ.
島に住人はほとんどいない.
数家族いるが,そろって祭壇から遠い位置に家を構えている.
まずはその人達を訪ねて現状を教えてもらったところ,
彼らが祭壇の面倒をみているが,人手が足らず奉りきれない.
祭壇は荒れがちであり,それに従い周囲の空き家の荒れようが異様に加速しているそうだ.

私達の目的地は比較的祭壇に近い位置にある.
とりあえず,行ってみた.
人が住まなくなって数年も経っていないとは思えないほど劣化していた.
床が今にも抜けそうなほど軋む.天井の化粧版が剥がれてぶら下がっている.
幸い畳はそれ程傷んでおらず,そこに今晩は雑魚寝することにして一晩泊まる事にした.

真夜中,突然意識が浮上した.
友人達と談笑していた途中にウトウトと睡魔に負けかけたらしい.
目をこすりながら顔を上げた.
正面にいる1人と目が合った.
彼は薄く微笑んでくれた.
私は違和感を覚えた.
誰だこの人は. 一緒に来た友人ではない.
いや,顔は友人のものである.
だがこんな表情は見た事が無い.

私 「どうしたの?なんか変だよ」
彼 「わかんない?」

そう言った彼は皮肉気な笑顔を見せた.
あぁ,この笑い方には見覚えがある.
誰だ.誰だった?こんな,人を付き離す様な皮肉笑いをする知り合いが以前いたはずだ.
もうずっと会っていない.会えないと思っていた.会えるはずが無い.
なぜここに,友人の姿でここにいるのだろうか.

夢を見ました.

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僕とαは空飛ぶ船の甲板にいる.
これからパラシュートを背負って未開の地へ飛び降りる.
もちろん他の仲間も一緒だ.

αはいつもふざけている.
今回は僕に抱きついて甲板の縁ぎりぎりへダイブした.
僕は本当に落ちるかと思ってぞっとした.
まだパラシュートを着けていないのに.
腹が立った僕は,逆にαを同じ方法で驚かそうと思った.

αがパラシュートを着ける直前,勢いをつけて背中に飛びつく.
縁まで一歩の場所で踏みとどまるはずだった僕らの体が
大きく傾いで,落ちる感触が背中を包み込んだ.

ごめんα.
僕の慣れない悪戯のせいで,僕だけじゃなく君も死ぬ.
せめて僕がパラシュートを背負ってからにすれば良かったよ.
眼下の黒い森にぶつかるまで,残り何秒生きていられるだろう.
死ぬ前だから言うけど,僕はαのおどけたところが好きだったよ.

夢を見ました.

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世間には鬼がはびこった.
私は仲間数人と共に鬼に捕まり,岩穴の牢に入れられた.
きっとこのままでは明日にも命はない.

岩穴の奥は水が流れていた.
暗い穴の中へ川が流れ込んでいく.
地下水脈へ合流する水だ.
流れに身を滑らせれば鬼から逃れられるだろう.
だが生きて地上に出られるだろうか.
ただ冷たい水の中で体を凍らせ,息を詰まらせてしまうのではないだろうか.
鋭い岩の刃に裂かれ,ふやけた肉片をあちこちに絡ませることになるのではないだろうか.

赤い髪をした仲間が言った.
「我々に選択肢はない」
「この辺りは洞窟が多い.この水流も洞窟につながっているだろう」
「洞窟なら空気はある.運が良ければ洞窟をつたって地上に出られる」

1人ずつ流れに入った.
水中の岩壁を一列につたって行く.
足のつかない水深と水流に体が浮いた.苦しい.

浅瀬で目が覚めた.
洞窟の中だが仄明るい.
水のかぶらない地面に四角く穴が開いている.
人工的な四角だ.これではまるで何かの出入り口じゃないか.
穴の中を下りて行くと非常灯に照らされた防火扉があった.
扉の向こう側にはリノリウムの広い階段が上下に伸びていた.
何の装飾も標識もないが,階段を下った踊り場に窓があった.
見下ろすと明るい巨大な空間があった.
底は板張りでまるで体育館だ.そして黒ずくめの楽団がいる.

鬼に追われた人間が隠れ住んでいるのだろうか.
我々はなんとも運がいい.
彼らには楽器を演奏するだけの余裕と文化水準があるのだ.
保護を求めても,無下にはされないだろう.
 

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syafitria
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職業:
社会に出たての若造
自己紹介:
syafitriaです.
シャフィトリアって読んで下さい.通称syaです.
思いついたことや見た夢などを適当に書き連ねます.
よろしくです.

ブログの名前は一夜茸というキノコです.
2~3日で溶けて消えてしまう白キノコで,食べれますがアルコールとの相性が抜群に悪いです.
公園とかで身近に生えてます.

coprinus atramentarius :ヒトヨタケ
psathyrellaceae :ヒトヨタケ科
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