趣味悪いかなと反省

グロとかホラー好きなのはちょっと年齢的にはしたないなぁと思い始めた今日この頃．
ていうか，わざわざグロ映像を見て自分のテンションを落とさせるのはマゾイ気が若干する．

でも今の研究はグロ好きが高じた結果だから，とりあえず大学院を卒業するまではグロ卒業もおあずけ！

童謡から僅か４クリックでフォアグラ生産過程（流血）にたどり着けるのはさすがYoutubeクオリティ．（善くも悪くも）

一歩前進

決断できないのは，その材料が揃ってないから．

今日１つその材料が手に入った．

VD

もうすぐバレンタインデーですね！　クリスマスからバレンタインまでって異様に早く感じるなぁ．

研究室のパティシエ（男）にチョコをねだっておいたので，何かしらのおやつにありつけると期待している私（女）．

ナナ・テスカトリ

PS2でやってるモンハン（MH2，オフ専）の話．

ナナテスカトリの撃退が意外と簡単だった．
数回攻撃してあと爆弾岩３〜４個ですむんだったら，もっと早く挑戦すれば良かった．
MHGよりも難易度が下がってるのか，はたまた龍属性の威力か．．．
そして次は古塔だっ！

でも知り合いさんにPS2を貸したので，古塔デビューはひと月以上後になりそうな予感がします．
修論と発表会がありますしね．

ていうか先生に提出した修論原稿が帰ってこないのが恐ろしい（ヒィ！

皮の下

他人の皮膚の下には，私がいるんだと思ってる．なんとなく信じてる．
そっちの私は，こっちの私とは違うことを考えるし感性も微妙に違うんだけど結局私なんだ．
ちょっとした仕草や言葉遣いの違いでそれぞれの外見は大きく異なって見え（聞こえ）ているけど，想いを活字になおせば容易く同調できる．

USJ行ってきた！

 皆様今年のクリスマスはいかがお過ごしでしたか？

こんばんは．syaです．

私（と親友ES）は今年，ある企画を立ち上げました．
恋人がいない人はクリスマスに熱中するカップル達を眺めて寂しさを満喫すれば来年に繋がるんじゃない？　っていう企画です．

というわけでクリスマスイブにUSJへ行ってきました．
日本一大きいクリスマスツリーがあるという噂の，あの遊園地です．
主に女３人（ES,NY,私）で行きました．女ばっかりなのは偶然です．

勿論周りは見事にカップルだらけでした．
（ベストカップル賞を差し上げたくなるようなのはいませんでした．）
（なんでだ．僻みで目が曇ったのかしら．）

アトラクションは楽しかったです．特にスパイダーマンとジェットコースターが．

スパイダーマンは３D眼鏡をかけて動く椅子に乗るタイプのアトラクションなんですが，椅子が椅子のレベルじゃなくてジェットコースターの一部見たいにぐゎんぐゎん動いてました．あれは面白い．

ジェットコースターの方はまぁ普通なんですが，いかんせん座った場所が良かったのと久しぶりだったのとで思った以上に楽しめました．

ジュラシックパーク風の急流滑りは水に濡れたくなかったのでパス．

JWASは．．．うん．船員役のお姉さんのパフォーマンスに魅せられる感じ．装置自体はわりと普通．あ，でも火の使用っぷりはさすがUSJです．

WaterWorldは元ネタ知らなかったんですが，水と火と装置は大きければ大きい程GOOD！っていう感覚ですかね？w　ストーリーはありがちですが楽しかったです．しかし本当に水を観客にかぶせるんだなぁ．カッパ着てない観客が舞台に一番近い席に座っててずぶ濡れになってたよ．．．寒そう！

Back to the future．．．乗らなくてOK.酔うし．

ETは元ネタ知らないし，２回目来場のESいわくお薦めではないらしいし，混んでたのでパス．

 

夕方から男性陣（HK,KK)が加わってツリー前のパフォーマンス見物へ回りました

パフォーマンスの時間軸構成は
短い恋物語の演劇
→天使登場＆踊る
→天使が弓をつがえて放つ
→矢に見立てた花火がツリーに向けて発射
→ツリーのイルミネーション点灯
という流れでした．
最初の恋物語の演劇を考えた人はきっと砂を吐きながら台詞を起したに違いないね！
ちなみにこれもWaterWorld同様に「規模が大きい事は良い事だ」と実感させる催し物でした．
綺麗だった．確かに感動した．（規模の威力で）
まぁ何でも，揃った踊りや大きな声量は感動を誘うもんだと思います．

その後門を出てHH君と合流し飲み屋へ．

ちょうど男女が３対３だったので「どうせ皆恋人いないんだから合コンの練習を今すればいいんじゃない！？」という流れに．
まず自己紹介の練習という事で，自分の趣味の披露タイムに．

 

 

．．．どう切り出しても話題がゲームに流れて行くのは何故だ！（多分ESとHHのせい）
ゲームの話題は合コンでは控えるべしとあれ程皆で頷きあっていたというのに何故だ！！

 

来年のこのメンツに恋人がいたら半分奇跡だと思います．
独り身なのには独り身なだけの理由がちゃんと存在する気がします．

やる気と意識の問題という意味で．ね．

孤独死が社会問題になってるけど

孤独死って人間以外の動物だと普通だよね．
親の死に目に会えないのは悲しいけど，自分が死ぬ時は独りでも悪くない．

人生は使い捨てで，だから私はまるでティッシュのようにペラペラだ．

頭ナデナデは如何に．

A氏と「落ち込んだ時恋人にしてもらうのは，①ナデナデされる　②原因解決方法の議論の相手をしてもらう　のどちらがより嬉しいか」という議論になった．

①でも②でも基本的には好きにすればいいと思うんだけど，頭を撫でると言う選択肢は少し危ない．
いや，危ないと言うか違和感を感じるというのが正確かな．
恋人間の行為だけじゃなくて大人が子供の頭を撫でるのにも違和感は感じるんだけど，恋人間での頭撫でにはよりいっそうの違和感を感じる．

そう感じる要因ははっきりしている．以下の３点だ．

１点目は，私の育った家庭では頭を撫でるという行為が行なわれなかった事．
褒められるときは言葉だけで褒められたし，抱きしめたり頭を撫でたりは無かった．少なくとも記憶には無いし，だから馴染みも無い．馴染みが無いから違和感を感じる．
同じような家庭で育った人は多いんじゃないかと思う．
 

２点目は，「頭を撫でる」は目上が目下に対して行なう動作だと思うから．
私は家で頭を撫でられた経験は無いけど，そういう動作がある事は絵本やTVで知っていた．
それらのメディアの中では，撫でるのは常に大人で，撫でられるのは常に子供だった．
それ以外の使用例は犬猫を撫でる場合．これは明らかに人間（高位）→動物（低位）だった．
つまり私の知っている「頭を撫でる」のイメージは「暖かい感情が行き合う時に付随するスキンシップ」ではなくて，より形式的な「目上から目下に対して行なわれる報償」だった．
（撫でられた経験があれば行交う感情を体感できたのだろうけど，絵本やアニメからの知識としてしか知らないので客観的な理解しか無いんですよね）
だから恋人間で「頭を撫でる」行為が生じるのを見ると，彼らの間には上下関係が明確に存在するように私の目には映る．
恋人というのは精神的な上位下位はあるとしても一応の名目上は対等だと思っているから，目の前で行なわれる行為に違和感を感じるというわけ．

３点目は，相手の手が自分の目線より上の正面から迫ってくると視界が塞がれて怖いから．
もっというと，「叩かれる！？」って瞬間的に思ってしまう．
勿論あり得ないって知ってるけど，少なくともその瞬間は私はそう思う．
防衛本能として当然の反応だから仕方ない．
和気藹々と戯れていたはずの相手から突然攻撃されるに等しいから戸惑うし，近づいてくるくる相手の手は避けたくなる．
撫でられるのが好きだという人はそうじゃないんだろうか？　小さい頃から撫でられてると慣れるんだろうか．

 

とわけで，何を言いたいかと言うと

気安く人の頭を撫でるのはちょっと考えもの．かも？　という事でした！

特に正面上方から手を近づけるのはやめといた方が良い気がする．
撫でるなら後ろから手を回すのが無難でする．